四万十市議会 2022-08-29 09月05日-01号
初めに、新型コロナワクチン接種についてです。 まずもって、新型コロナウイルス感染症に罹患された市民の皆様とそのご家族に謹んでお見舞い申し上げますとともに、最前線でご尽力いただいている医療従事者をはじめ、感染防止に努めながら介護等に従事されている高齢者施設・障害者施設関係者、そして感染防止対策にご協力いただいている市民の皆様に対しまして、心より厚く御礼申し上げます。
初めに、新型コロナワクチン接種についてです。 まずもって、新型コロナウイルス感染症に罹患された市民の皆様とそのご家族に謹んでお見舞い申し上げますとともに、最前線でご尽力いただいている医療従事者をはじめ、感染防止に努めながら介護等に従事されている高齢者施設・障害者施設関係者、そして感染防止対策にご協力いただいている市民の皆様に対しまして、心より厚く御礼申し上げます。
そういった情勢の中、令和3年2月にファイザー社のワクチンが薬事承認をされ、医療関係者、続いて高齢者等へ順次ワクチン接種が行われた結果、感染リスクの低減のほか、罹患した際の重症化を予防するなど、新型コロナワクチンの効果は大変大きかったと認識をしております。
まず、新型コロナワクチン接種についてです。 3回目の追加接種に係る接種率は、6月5日時点で、四万十市は60.65%となっており、高知県の接種率59.82%、全国平均の59.44%をやや上回っているものの、全国的な傾向と同様に、若い世代の接種率が低くなっています。今後もワクチン接種の検討を促すとともに、接種機会の確保に努めてまいります。
まず、新型コロナワクチン接種についてです。 新型コロナワクチンの3回目の接種である追加接種については、国の方針を踏まえ、昨年12月から医療従事者等、1月から高齢者施設の入所者等に続き、1月24日には在宅の高齢者の接種が、市内の医療機関でスタートし、2月5日には、市立武道館における集団接種と順次行っているところです。
次に、新型コロナワクチン接種についてであります。 新型コロナワクチンは、現在80%以上の方が2回目の接種を済ませており、希望される方のほとんどが接種されたと考えています。3回目となるブースター接種については、2回目接種が終了して8か月を経過した方、当面18歳以上の方を対象に実施することが示されました。
◎健康推進課長(渡辺和博) 新型コロナワクチンの接種については、医療体制の確保や重症化リスク等の理由により優先順位が決められており、最初に医療従事者、次に65歳以上の高齢者、続いて高齢者施設の従事者と基礎疾患を有する方という優先順位で接種をしてきました。
初めに、新型コロナワクチン接種についてであります。 新型コロナウイルスは、高知県でも感染力の強いデルタ株への置き換わりが進み、昨日も41名の感染確認など、感染拡大の押さえ込みが大変難しい状況となっています。 また、8月における県内の感染者の約9割は50歳代以下となっており、中でも若い人の感染が増えています。
本市においては、このようにワクチン接種体制を確保し業務を行っていたところですが、このような中、4月23日に菅総理が、希望する高齢者の方々に対しまして7月末までを念頭に各自治体が2回の接種を終えることができるよう政府を挙げて取り組んでいく旨の方針を表明し、総務省においても、新型コロナワクチン接種地方支援本部を設置するなど、さらなる接種体制の強化が図られました。
まず、新型コロナワクチン接種の優先順位につきましては、おっしゃられたとおり、国より示されている1番に医療従事者、次に65歳以上の高齢者、基礎疾患を有する方、高齢者施設の従事者、その他の方という順位となっております。国が示す接種優先順位のうち、65歳以上の高齢者以後については、市町村が実施主体となって接種を行うこととなっております。
なお、今回厚労省のホームページでは、新型コロナワクチン接種後にアナフィラキシーとして報告された事例が8例報告をされております。一般的にワクチン接種後には、ワクチンが免疫をつけるための反応を起こすため、接種部位の痛み・発熱・頭痛などの副反応を生じる可能性があります。そのため、ワクチン接種後は、一定時間観察を行うこととなっております。